ふきちゃんの撮影はDoingよりBeingって感じだね。
というお言葉を頂き、
ああそうかもと思ったので記事にしました。
Doingとは?
Beingとは?
そもそも、Doingとは、
どうやるのか、何をするのか、といった行動、そして手段を表します。
具体的な行動や方法のことです。
つまり、仕事を推進する上で明確にしていくこと。
具体的な指示命令やToDoリストで表現できるものです。
これを写真に当てはめると
・ビジネスを加速させるプロフィール写真
・最大に美しく撮す為の写真
・行事事だから撮る写真
などに当てはめられます。
一方
Beingとは、
Beingとは自分の気持ち、感情の動きのことです。
どう在るか、といったあり方を示し
心構えや姿勢に表れます。
感覚的なものでもあり内面にフォーカスするもの。
私が撮影する写真は
まず、自分の内側としっかり向き合い、
自分の心の変化、外見内面の美しさを見つめる写真です。
なのでBeingのための写真ということになります。
心豊かな人生を構築するには
Beingの上にDoingが成り立つ。
ビジネスを成功させたい
より豊かな人生を過ごしたい!と思った時
手段、方法を考えるでしょう。
もちろん、目的が決まったら手段、
方法を考え行動することで目的が達成されるのは
確かです。
ただそこには落とし穴があって
自分がどうゆう状態、どうゆう気持ちでそこに向かいたいのかというところを
見失う可能性があるということ。
いくら立派な建物を立てても基礎がしっかりしていなければ
台風や地震ですぐに壊れてしまうのと同じで
基礎=あなた自身の気持ち
が何より大切なのです。
かつての私もそうでした。
自分がどう在りたいか、自分の気持ちがどうかということをないがしろにして
ビジネスを成功させる為のTODOをこなしていて。
もちろん何もなかった訳では在りません。
ただ、心の奥底にある自分の気持ちに蓋をしていたなと・・
そんな私は
仕事に対してモチベーションが上がらない。。
という生徒さんの言葉を聞くたびに
成功したいならモチベーションくらい自分であげないと!
と言っていました。
自分に優しくできないと人にも優しくできないと言いますが
その時の私はまさにそれでした。(反省)
だけど、それは長く続かないということがわかりました。
いくら収入が上がったとしても
ふきこ先生はいいですよねと人に言われたとしても
そこに自分の心から在りたい姿、気持ちがついていかなかったから。
Beingのための写真が必要な意味
そんな様々な経験から私は、
まず、自分の内側としっかり向き合い、
自分の心の変化、外見内面の美しさを見つめ
自分を感じ、愛でることができるような時間を撮影体験として提供しています。
自信を持ちたいのか
綺麗になりたいのか
成功したいのか
あなたはどんな自分でありたいですか?
そんな事を考える時間ありますか?
この撮影はママとして、仕事人としてではなく
まず女性として自分がどう在りたいのかを撮す写真です。
これはビジネスをする上でも
人生を豊かに生きていくためにも絶対に必要な時間だと思うから。
写真撮影と聞くと何か理由を付けないと
自分には贅沢。。と思うかもしれない。
だけど、自分自身を大切にすることは周りにいる人を大切にすることにも
繋がります。
自分の為。。
と思うのにきが引けるならまずは周りの人の為、
仕事のためと理由をつけてもいいんです。
自分のために好きなカフェに行く時間を作るように
美容室に行くように、私の撮影を利用して欲しいなという想いです。
自分の内側と向かい合うことは
その後の人生の行動力にも必ずつながるから。
あなたが在りたい自分になるために・・・
遠回りのようで実は近道なのです。